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迷ったらどうする⁉この人と結婚すべき?男女別♪決められない時の判断基準

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真剣にパートナーを探している人に結婚したい時期を聞くと、ほとんどの人が「いい人に出会えたらできるだけ早く結婚したい」と答える方が多いです。
性別で言えば、男性と女性では、1年以内、今年中、節目前など目標が異なります。
しかし、本当にこの人が自分に合うのか、それともさらに運命の人を探し続けたほうがいいのか、迷うこともありますよね。
そこで今回は、結婚すべきなのか、結婚を決める判断基準について詳しく解説します。

1.恋愛の減点法と加点法

結婚相手は減点法でなく、加点法で探す|コラム|結婚相談所なら東京都千代田区のロックビレッジ婚活サロン

男性と女性では、誰かを好きになるのに時間差があります。

「熱しやすく冷めやすい」という言葉をよく聞きますが、出会ったときのワクワク感が時間が経つにつれてだんだん薄れていく人もいれば、だんだん相手のことを好きになってくる人もいます。
これは男女の恋愛観の違いによるもので、相手を減点で評価するか、加点で評価するかで変わってきます。

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男性は女性を減点方式で判断することが多いので、最初は好きだと思っていてもだんだん興味が薄れていきます。
女性は男性を加点で評価することが多いので、あまりいい人ではないと思っていてもだんだん意見が変わってきて好きになっていきます。

■減点法で評価する場合

出会ってすぐに興味があって好きになる人が見つかるので、第一印象が悪い人と恋に落ちることはまずありません。
誰かと出会ったとき、無意識のうちに異性としていい人か悪い人かを決めていると言えます。

■加点法で評価する場合

第一印象が悪くても、アプローチや情熱次第で恋に落ちることもあります。
付き合い始めてから良い面がわかってくるため、最初の頃よりも好印象に変わることもあります。

もちろん、男女ともに必ずしもこのような恋愛観を持っているわけではないので、加点法の男性もいれば、減点法の女性もいます。
大切なのは、ご自分が加点法で人を判断するタイプなのか、減点法で人を判断するタイプなのかを考えることです。

男性は迷ったらたいていは断る

男性は迷った結果、付き合いを進めてもその先はうまく行かないことが多いと言われています。

女性に比べて惚れっぽいと言われる男性なら、また会いたいと思うほどの女性でなければこの先で成婚に至るということはまずないです。

女性は迷ったらたいていは再度会う

女性は2度目や3度目で判断すると言われています。

迷う場合はもう1度会い、2度目 3度目と会うにつれて気持ちが変わるということがあります。

品定め感覚で相手を評価し、気持ちがだんだん変化して、その先を決めます。

2. 結婚相手を選ぶ際のポイント

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相手に不満はないけど特にときめくわけでもないし、じゃあこの人と結婚していいのかと疑問や不安を抱く人も多いでしょう。
逆に、この人を手放したくない、ずっといたいとすぐに思う人もいるでしょう。
ではどう判断すればいいでしょうか。

結婚相手を見つけるコツは、きちんとした基準を持つことです。

✔ 性格や価値観が似ている
✔ 親や親戚と仲良くなれそう
✔ 一緒にいてリラックスできる
✔ 好きなものが共通している
✔ 誠実
✔ 金銭感覚が似ている

結婚すると、ライフスタイルや経済状況が変わります。
お互いの将来プランがどれだけ合っているか、今後の環境の変化に不安がないかを確認することが大切です。
結婚は何十年も続くものなので、将来どんな生活を送りたいかが一致していることが大切です。
子どもを産むか、引っ越したいかなど、お互いの将来プランが合っているかを判断しましょう。

■ 性格や価値観が似ている

何を大切にするかなど、人生における価値観が似ていることは、結婚相手を決める重要な基準です。
性格が似ていると、一緒に気持ちよく暮らせるでしょう。
性格や価値観が似ているパートナーとは、ありのままのあなたを気兼ねなく受け入れてくれる人です。
結婚後も同じ価値観を持っていれば、ライフスタイルや結婚生活、子育て、将来のビジョンが似てくるので、一緒に気持ちよく暮らすことができるでしょう。

■親や親戚と仲良くなれそう

結婚すれば、両親や兄弟とも親戚になりますし、結婚式や葬式など家族が集まる機会も多いので、妥協して仲良く振る舞えるかどうかも注目です。
両親や親戚とは良好な関係を築いた方が良いです。
例えば、親戚に笑顔で挨拶ができ、礼儀作法が身についていれば、自信を持って家族や親戚、同僚、友人に相手を紹介することができますから、結婚相手を選ぶ際には、家族や親戚に気を配れる礼儀作法があることがとても重要です。

■一緒にいてリラックスできる

生涯の結婚生活では、疲れることなくリラックスできる人と一緒にいることが大切です。
勤勉、陽気、真面目、明るいなど、性格の相性は、豊かな夫婦関係を築けるかどうかに大きく影響します。
性格や価値観など、内面が似ている人は、お互いを気兼ねなく受け入れ合える人です。
仕事や恋愛で辛いことがあっても、安心感で包んでくれる異性といるとリラックスできますから、パートナーと一緒にいて、家族のように穏やかでリラックスできるのがベストです。
結婚を決意するポイントは、恋愛の高揚感よりも、カップルとしてリラックスして欲しいと思ったときです。

■好きなものが共通している

趣味や好きな食べ物など、価値観が似ている人は、運命の相手かどうかを見極める良い基準になります。
これから人生を共にする相手との共通点が多ければ多いほど、コミュニケーションがとりやすくなります。
本当に結婚相手として考えられる相手なら、パートナーとの将来を想像してみると、幸せな家庭を想像できるはずです。
結婚式を挙げるところが想像できないなら、運命の人ではないかもしれません。
お互いの好きなことを一緒に楽しむことを想像し、それをどれだけ実現できるかで的確な判断をしましょう。

■誠実

仕事に一生懸命取り組む、いつも優しく接する、どんなことがあっても嘘をつかずにパートナーを支えるなど、パートナーが誠実であるかどうかも結婚相手を選ぶポイントです。
一緒にいて楽しくて好きでも、誠実でなければ、いずれ関係が崩れてしまうこともあります。
恋愛と違って、結婚は家族を作るものです。
結婚生活は、家やお金、食べ物など、生活のすばらしいものを共有する共同生活なので、お互いに信頼できることが大切です。
交際中に相手がすぐ嘘をついたり、気持ちがふわふわしているタイプでなければ、結婚を決意するべきかもしれません。

■金銭感覚が似ている

金銭感覚が似ていると、お金で喧嘩をしたり揉めるというトラブルはありません。
金銭感覚が近いと、現実的な問題が生じた時に夫婦二人で乗り越えることができるでしょう。
ただ、金銭感覚が違うとわかっていても、それでもこの人と結婚したいのであれば、結婚する前にお金について真剣に話し合うことが重要です。
家賃、住宅ローン、食費など、二人に関係する事柄に関しては支払うお金の責任を明確することで金銭感覚が違っていても一緒に暮らすことは可能です。

最後に

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ある程度はお互いに妥協しなければなりませんが、そうすることで大きな喧嘩や別れにつながるような状況を防ぐことができます。

一度お見合いをした後、次に何をするか決められない場合は、デートを重ねて人を見る目を養うのが効果的かもしれません。
いろいろな人と会うことで、相性が良さそうかどうか、付き合うべきかどうか、大まかに判断できるようになります。
お見合いを断った相手とは二度と会うことはないので、まずは一つ一つの出会いを大切にして、焦らずにパートナー探しを続けましょう。
何事も即行動!
あなたの婚活を応援しています。

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2024年08月21日 04:02