気持ちを汲み取ってもらおうなんて無理よ！
代表カウンセラーの勝田です。
先日会員様との面談で、交際中の方と
真剣交際に発展するか、それとも交際をやめるか、
そろそろ決めたほうが良い時期ですね～と
お話をしておりました。
会員様もあと2回くらいのデートではっきりすると
思いますので、デートも将来のことを見据えて
楽しんできます！と仰っていました。。。。が、
デートから帰ってきた会員様、「私、やらかしちゃいました・・・」と報告が。
何をしちゃったの？と聞くと、お相手が優しい言葉をかけてくださったにもかかわらず
照れてしまい、「そういうのはいいですから・・・」と言ってしまったそうで。。。。
「でも可愛らしく言ったんでしょ？」と聞くと、「異性に褒められたことがないので
ちょっと戸惑ってしまって、真顔で言ってしまい、相手が引いていた」とのこと。
あらら・・・・それはお相手にしたらびっくりだし、言われた方はショックよね？
ちゃんと謝りのご連絡を入れないとね・・・・とアドバイスをして、彼女も謝罪はしたようです。
彼女は彼のことを嫌いだったわけでなく、どちらかというと真剣交際へも前向きだったと
思いますが、男性とのそのような言葉のやり取りには慣れておらず
照れ隠しがそのような言葉につながってしまったそうです。。。。
それが原因で彼とのお付き合いは、残念な結果となってしまい、会員様もとても反省されていました。
やはり人間同士のお付き合い。結婚前も後も相手を思いやる気持ちはとても大事です。
それが自分にとっては嬉しいことであれば、素直に「ありがとう」と口に出せばよいのです。
男性は女性のこういった微妙な気持ちに全く気付きませんから、そのまま言葉通りに受け取ります。
この気持ち、気づいてくれるといいな！ということは男性には通用しません。
これも婚活で得た一つの学び
今回の反省点は次のご縁に生かせばいいのです。落ち込んでる暇はありません。すべての経験が楽しい未来につながっていますからね
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2021年04月22日 17:33
